
「マネしてみて!」が難しい子、いませんか?
先生が手を上げる。
「同じようにやってみて!」
簡単そうに見えますが、実は「模倣」にはたくさんの処理が必要です。
まず相手の動きを見る。
↓
どこが、どう動いたのかを捉える。
↓
それを自分の身体に置き換える。
↓
どう動けばいいかを計画する。
↓
実際に身体を動かす。
つまり、
「見えている」=「マネできる」ではありません。
模倣が苦手な子に
「もっとよく見て!」
「もう一回やってみよう!」
と繰り返すだけでは、うまくいかないこともあります。
そんなときは、
・手だけならできる?
・動きを1つずつにしたら?
・ゆっくり見せたら?
・鏡を使ったら?
・連続した動きになると難しい?
など、条件を変えて観察してみる。
すると、
「見るところで難しいのかな?」
「身体に置き換えるところかな?」
「運動を計画するところかな?」
と、その子のつまずきが少しずつ見えてきます。
大切なのは、
「模倣が苦手」で終わらせず、
なぜ難しいのかを分解して考えること。
これが支援につながる「見立て」です。
📌「マネが苦手な子」を支援するときに、ぜひ保存して見返してください!
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