
「走り方がぎこちない」
「ジャンプがぎこちない」
「ボールを捕るのがぎこちない」
療育の現場では、
よく使う「ぎこちない」という言葉。
でも大切なのは、
「ぎこちない」で終わらせないこと。
子どもが身体を動かすときには、
① 感じる
② 情報を処理する
③ 動きを計画する
④ 身体を動かす
⑤ 結果を感じて修正する
という一連の流れがあります。
例えば、同じ「ボールを捕れない」でも、
・ボールの動きを捉えにくい
・どこに来るか予測しにくい
・手を出すタイミングが合わない
・身体を安定させにくい
・手の形をうまく作れない
など、背景はそれぞれ違います。
だから、
「できないなら、もっと反復!」
だけでは変わらないこともあります。
大切なのは、
動きを観察する。
↓
細かく分解する。
↓
仮説を立てる。
↓
その子に合った遊び・支援につなげる。
これが「見立て」だと考えています。
「何ができない?」ではなく、
「なぜ、その動きになっている?」
この視点を持つだけで、支援の選択肢は大きく広がります。
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