「体幹を鍛えて疲れにくい身体」をつくりたいけど、

「何から始めたらいいの? 」

今日からできる最初の3ステップを分かりやすく解説します!
まずはここから!

🙅腹筋運動やブリッジを無理強いする必要はありません!

🙆子どもの体幹は、生活の中の「遊び」を通して、楽しく、自然に育つのが理想です。

まずは、
「ダイナミックな全身運動」を増やすことから始めましょう!

もうハイハイの時期は過ぎた?

ステップ1
【四つ這い(ハイハイ)】

いえ、この体勢は体幹を鍛える基本です!

犬や猫のまねっこゲームなど、遊びの中で四つ這いになる時間を作ってみましょう🐶

ステップ1のポイント☝️

四つ這いでは、体幹で姿勢を支えながら、手足を交互に動かします。

これにより、腹筋、背筋、そして手足の動きを連動させる「協調性」がバランス良く育ちます。

ステップ2
【「運ぶ」「押す」お手伝い】

掃除機をかける、重い買い物袋を少し運ぶ、洗濯物をカゴに入れる。

これらの動作は、体幹をギュッと引き締め、「支える力」を養います。

ステップ2のポイント☝️

重さに対して姿勢を安定させようとするとき、体の奥にあるインナーマッスルが総動員されます。

これが疲れにくい身体の土台を作るトレーニングになります!

ステップ3
【「またぐ」「登る」を意識的に】

階段や段差を意識的に使う、
公園の遊具で登り降りを繰り返す。

少し不安定な環境で動く機会を増やしましょう!

ステップ3のポイント☝️

不安定な場所では、体は無意識にバランスを取ろうとします。
この動きが、重心を感じる力やイレギュラーな状況への適応力を養い、集団生活での自信につながります。

【まとめ】

体幹の土台を遊びの中で整えることは、集団生活への適応と自信をもって学校生活を始めるための大切な一歩になります👍✨

まずはできる範囲からおこなってみましょう😊

ポイントは「継続」です‼️

上部へスクロール