はじめに
姿勢が崩れやすいときは、
体の真ん中=“正中線”を感じにくいことが多いです😥
ただ!
自分のまんなかを感じることで、姿勢はぐっと安定するのです!
体の真ん中ってどこ?
“正中線”とは・・・
頭から体の真ん中を通って、まっすぐ下に伸びる見えない線を言い
この線を感じられると、
体のバランスを自然にとりやすくなります!

正中線の感覚が弱いと…
体が左右に傾きやすく、
まっすぐ座るのがむずかしくなります。
また支える力が入りにくく、姿勢がぐらぐらしてしまうことも💦

動きにも影響が
正中線を感じられないと、
手足がバラバラに動きやすくなります。
それにより・・・
転びやすい、動きがぎこちないなど、運動面にも影響します。
感じる力を育てるには?
両手・両足を同時に使う遊びが効果的です。
とくに
“まんなかを意識した動き”
を繰り返すことで、正中線を感じる力が育ちます。
おすすめの遊び🥎
① ボールキャッチ
② 1本橋わたり
③ タオル引っ張り
まんなかを意識する動きが正中線を育てます!

【まとめ】
体の真ん中=正中線を感じられると姿勢も動きも安定します!
遊びながら“自分のまんなか”を育てていくことが大切です。
