今回のテーマ
縄跳びを跳ぶ前に カクニン! 準備すること!
【はじめての縄跳び チャレンジ】
いきなり一連の動作を 繰り返すでのはなく
子どもの成長に合わせて 段階的に進めていきましょう。
その子どもは 「今どのステップなのか」を
保護者や支援者が 確認することが重要です。
跳べる能力があっても
縄の長さが合っていないかったら
うまく跳ぶことができません
縄の長さは・・・
【幼稚園児の場合】 身長+30cm
【小学低学年】 身長+55cm
これを目途にしてみましょう!
【両足で踏んでチェックする方法】
①縄跳びの両端を持って両足で 、縄の中央を踏みます。
②そのまま手を上に伸ばし、両肘を90度に曲げます。
この時、縄がたるまずピンと張っていれば 適切な長さです。
肘が上に上がってしまう場合は長すぎ
下がってしまう場合は短すぎます。
【縄跳び克服遊び3選】
①うさぎさんジャンプ
うさぎの耳のように 手を頭に乗せて両足を揃えて
線を超えます 手が下がってこないように
するのがポイントです!
②ジャンプしてパン
なるべく高くジャンプして、
足が床に着くまでに手を合わせて パン!と叩きます
慣れてきたら、何回手でパンが できるか
チャレンジ してみましょう!
③べつべつジャンプ
縄跳びは手と足の動き (協調運動)が難しいです
応用編として、 ジャンプして「手はパー」の時は
「足はグー」そして次は反対
と別々の動きを 繰り返していきましょう!
【まとめ】
縄跳びは動作的に難しく
苦手意識を もつ子どもが多いです。
保護者や支援者がしっかり準備をして
まずは楽しみながら運動遊びで
体と心をつくっていくことが大切です!