作業療法士による微細運動
① 体幹・手先・姿勢の 向上に特化
まずは「体幹」を鍛えることで、体の土台となる部分を整えていきます。 体幹を安定させることで、 「姿勢の調整」や 「手先のコントロール力」を 高めるためのプログラムを実施します。
②多職種による コーチング
理学療法士、作業療法士、保育士、 体育教諭など 様々な資格と経験を活かした、 専門性の高いプログラムを提案します。 楽しみながらチャレンジできるような運動を、 1人ひとりに合わせて一緒に 伴走していきます。
③ 医学的評価に基づいたプログラム
少人数制のため、子どもと近い距離で基本動作、 発達段階を評価し、 「今その子に必要な要素」を 遊びや運動の中に取り入れていきます。 専門的な知識も取り入れた、 明日もやりたい! と思うような ワクワクするプログラムになっています。
[プログラムの流れ]
1セッション(50分)、 2~3名の子どもに対して 複数名のスタッフがサポートします。
粗大運動
体幹力を高めるために、 マット運動や、バランス、 ボールを使ったプログラムで体をダイナミックに動かします。
微細運動
発達に合わせた主な3要素、〈今、必要なこと〉〈得 意なこと〉 〈新たなチャレンジ〉 を含ませたプログラ ムを準備します。 主にスプーン、お箸、鉛筆など手先の操作力や集中 力に関する内容となります。
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